11月11日(土曜日)に開催された文学フリマ東京では、たくさんの皆様においでいただきありがとうございました。
今回の新刊は
「美女舞踏」三上於菟吉
「ラヴデイ・ブルックの事件簿」パーキス
「1930年のイギリス料理」
の三冊でしたが、近年の文学フリマでは稀に見る人出で、早い時間にあとの二冊は売り切れ、「美女舞踏」もその1・5倍の数を売り上げました。
また驚いたことに、バックナンバーも売れ行き好調でした。こんなことは文学フリマでは初めてのことでした。
そういうわけで、閉会間際にはこれしか本が残りませんでした。今までになかったことです。
ポスターをつくったせいか、それとも2ブースとったせいか、土曜日のおかげか、さっぱりわかりませんが、会場規模は5月の文学フリマと同じですけれども、今回がなんらかのブレークスルーの回だったのかもしれません。
しかし次回から入場料がかかり、さらに次の次からはお台場に会場が移るということです。不確定要素が多々ありますので安心はできません。
どうなることでしょうか。
どうぞ皆様のご愛顧は、変わらずよろしくお願いいたします。
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