大阪の皆さま、お世話になりました。無事文学フリマ大阪から帰ってきました。
今回の新刊は
の二冊、「ある刑事の冒険談」ウォーターズ
「二重の影」森下雨村
でした。
今年は前回の1・5倍の広さになり、およそ700ブース。
来場者も倍くらいの数になったらしいです。
昨年も感じたのですが、大阪は元気ですね。
これからどんどん発展していく気配がしました。
ただ、「ある刑事の冒険談」はあまりにもマニアックすぎたかな。「二重の影」のほうが売れ行きはよかったです。一応日本でも名前が知られている作家ですしね。(いや、最近の若い方はどうか知りませんが)
お隣になった方々、ありがとうございました。
「新青年」研究会が最近はバーチャルでしかひらかれないので、国内小説担当の湯浅さんと会って食事をしながら、これから出す本についていろいろ相談をしました。やはり実際に会うのは大切ですね。しかもズーム会議では、他の人もいるので余計な雑談もできませんし。
さまざまなアイデアが出てきて、おもしろい企画会議でした。
もっともあとは、それを形にする努力と時間がどれだけあるかということなんですがww
しかしそれを他人に任せると、またそれで面倒なことも起きてしまいますし、妥協もしなければいけません。一人親方でやっているからこそ、できることもあります。湯浅さんは国内、私は海外ということですみわけをして、まったく別々の活動をしているからこそ、忌憚のない意見も出せるということもあります。(「囁く電話」は例外です)
なにもかも一人でやるということの利点もあり、欠点もあるのですが、商業出版でたくさんの人が関わることも経験した上で、私が出したい本はそんなにたくさんの人の手をわずらわせては申し訳ないという思いも強くなりました。そういうわけで始めたのが、ヒラヤマ探偵文庫なのです。
他にもたくさん面白い本が手に入りました。特に横溝正史関係は、すごいですね。今一番のっています。
さらに翻訳も頑張っているみなさんがたくさんおられます。
どうぞみなさん、来たる11月の文学フリマ東京においでください。
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